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まさかに備える!ぎっくり腰の対処法と予防

2016.09.14スタッフ日記
youtsu

急に立ち上がって、グキッ!!

重たい物を変な姿勢で持ち上げて、アイタタタっ!!

ぎっくり腰って、急に起こりますよね。

そんな、ぎっくり腰の時ってどんな姿勢をとるのがカラダに負担がかからないのでしょう?

こんにちは。

ヨリミツ治療塾 レイ岡院のスタッフです。

今日は、ぎっくり腰になった時の対処法についてお話しします。

ぎっくり腰の原因と症状は?

グキッとかグリッという音とともに、痛みがカラダを駆け巡り動けなくなってしまうのが、ぎっくり腰の特徴。

ぎっくり腰による激痛のために

●歩けない

●寝返りもうてない

●上半身が動かせない

●カラダを反らすことができない

といった状態になります。

これはツライですよね。。。

普段から腰に負担がかかっている状態で、さらに足・腰が弱っている人はぎっくり腰になりやすいです。

こういった状態の時は、普段の生活の中のなにげない動作をした瞬間にぎっくり腰を引き起こすこともあるんですよ。

たとえば、

●掃除をしている時

●お風呂でシャンプーをしている時

●咳やくしゃみをした瞬間

●荷物を持った瞬間

などなど、いろんなシチュエーションが考えられます。

ぎっくり腰になった時の応急処置

一般的にラクな姿勢だと言われているのは、痛みがあるほうを下にするようにして、横になるのが良いようです。

横向きに寝て、ボールを抱きかかえるような感じで、背中と腰を丸めるような格好になるのがラクだと思います。

そして、痛みがある場所を冷やしてあげると痛みが和らぐので良いですね。

痛みが和らいできたら、冷やすのはやめましょう。

今度は、少しずつ温めてあげてゆっくり動いていくといいです。

ただし、傷などがある場合は温めると逆効果になることもありますので、注意してくださいね。

ぎっくり腰は予防できる?

ぎっくり腰は、筋肉が弱っていたり血流が悪いとなりやすいので、腰への負担が少ないウォーキングをするのがいいかもしれません。

このブログでは、ウォーキングについて何度か書いていますが、ウォーキングはかなりオススメです。

歩くことで、血流も良くなりますし固くなってしまった筋肉もほぐれます。

これにプラスで筋トレとかすると効果的なんですが、なかなか難しいですよね。

まずは、手軽にできることから、ぎっくり腰の予防をしてみましょう。

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